つい2週間ほど前までは、年長息子は縄跳びが5回しか飛べませんでした。
しかし!今日は20回も飛べました!
子どもは出来なかったことが出来るようになるまで、失敗と成功を繰り返しながら出来るようになります。
年長息子がまだ2歳半のころ、毎日毎日ストライダー(赤ちゃん用のペダルなし自転車)に乗っていました。
4歳のころ、補助輪なしで自転車が乗れるようになるまでも、毎日毎日練習していました。
出来るようになるまで何回も繰り返す粘り強さと、成功したときの感覚を身につける早さは、子ども特有の素直さや柔軟な考え方が出来るからなのかな。
大きくなるにつれて、息子はすぐに諦めてしまうようになってきた気がします。
はじめは誰でも出来ないけれど、繰り返し頑張れば自分の力でできるようになる成功体験をつませ、まずは何でもやってみる考え方を身につけて欲しいです。
私は以下3つのことを心がけています。
ひとつは、出来たときは大袈裟にほめる。
ふたつめは、第三者経由でほめる(「お父さんもほめていたよ」と伝える)。
みっつめは、私がどう思ったかを伝える(「出来るようになって、お母さんは嬉しいよ!頑張ったね」と伝える)。
なわとびを飛べる回数が増えたことで、子どもの成長はとても早いと実感しました。
今はまだ「ママー!」と言ってくっついてきてくれるけど、それもきっとあと5年あるかないかなんだろうなぁ。
子どもたちとの時間を目一杯楽しみます!
そんな感じです。
あらあらかしこ〜
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