私の勤めている会社には、労働組合があります。
新入社員のときに加入し、役員なども担当したことがないので、労働組合についてあんまり考えたことがありませんでした。
今日、年に一度の定期大会の議案書をもらいました。
今までは一読することもなく、会社の机の引き出しにしまっていました。
今日はなんとなくパラパラ眺めてみました。
労働組合の意義などにはじまり、規程や規則、1年間の行事予定、役員名簿などが載っています。
つい、組合と経営陣は対立関係にあると思い込んでしまいますが、「労使の目的は、企業の利益追求」旨の一文を見て、協力関係なんだなとハッとしました。
仕事において、誰しもが自分の担当分や所属部署の負担を減らしたいと考えます。
自分たちの負担が減っても、他の人の負担が増えるのでは、ただの業務の押し付け合い。
自分たちにとっても、他の人や会社全体にとって負担が減るwin-winな業務改善が必要ですね。
目の前のことにとらわれるだけなく、視座を高めて物事を考えてみると面白いです！
そんな感じです。
あらあらかしこ〜
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