今日は年長息子の保育参観でした。
保育参観の内容は、まず劇「さるかに合戦」。
次に、輪唱と合唱を1曲ずつ。
そして、合奏を3曲。
最後に、担任の先生から就学に向けての話でした。
劇は20分ほどでしたが、息子は大きな声で自分のセリフ言ったりしていました。
たまに私や夫を見つけては、小さく手を振ってくれる姿が可愛らしかったです。
劇の練習時から、クラスのみんなで力を合わせることはどんなことかを考えたり、友達にしていいことやわるいことを考えて取り組んでいたそうです。
劇の最後に、子どもたちが自己紹介と自分が考える友達とは何かを一言ずつ話していました。
息子は「友達は宝物」と言っていて、驚きました。
そんな風に思える友達がいるのかなと思うと嬉しいです。
これからも友達を大切にして欲しいと思います。
輪唱と合唱では、息子の声だとわかるくらい大きな声で歌っていました。
昨年までは歌はただ歌っているという印象だったので、今年は一生懸命頑張っているんだなと感じました。
合奏3曲では、それぞれピアニカ、タンバリン、大太鼓を担当していました。
ピアニカは、家でも鍵盤付きの音の出る本やキーボードで練習していたので私は楽しみにしていました。
一斉にみんなで演奏しているので誰がどのように吹いているかわかりにくかったですが、息子は少し間違ったりしていたみたい。
でも楽しかったそうなのでよかったです。
担任の先生からの話では、生活は習慣の話など。
最後に子どもたちがひとつの目標に向かって一丸となっている姿に感動した、と涙ぐみ感極まった様子で話してくださいました。
年長になったばかりの4月は、子どもたちはみんな自由で色々と大変だったと聞いていました。
今日の保育参観まで子どもたちが頑張れたのは、先生たちのお陰なんだと思います。
本当にありがとうございます。
今日は息子もクラスのお友達も先生たちもみなさんお疲れ様でした!
そんな感じです。
あらあらかしこ〜
グループに参加しています!